こちらのページでは、大学入学後の先輩たちから「志望校選びで失敗しない方法」についてアドバイスをもらっています!薬学部で大学生をする皆さんによる「良い大学の条件」に関する口コミ情報を集めていますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
薬科大に必要な条件はいったい何なのでしょうか?それでは、厳選した口コミ情報をどうぞ!
6年間の大学生活では何かしらのトラブルがあったり、勉強についていけなくなりかけたりすることが何度かあります。どんな人でも1回や1回はそういったことがあるんじゃないでしょうか。そういう時、大教室の講義では気軽に質問もできないし、先生に直接相談に行きづらいものです。少人数クラスの単科大学は、教授のほうも「学生の顔と名前」を覚えているんで、向こうから気にかけてくれます。相談にも気軽に応じてもらえるし、安心感が違います。
いろんな大学があるけれど、やっぱり薬草園と動物実験施設、それから模擬薬局くらいは揃えているところが良い。薬学共用試験には技能を試すOSCEもあります。そういった能力を向上させたかったら、実習に使う設備はやっぱり大事。どれだけ臨床の現場に近い環境で実習授業を繰り返してきたか。それによって共用試験の結果も決まるし、卒業後にやってくる国家試験本番でも差がつくと思う。
やっぱり実績のある先生・尊敬できる先生がいる大学は良いです。やる気もでるし、自分の大学に実績のある有名な学者がいると思うと気分もいいですから。そういった、尊敬に値する先生がいる大学を選ぶのもひとつの手だと思います。実際、そういう先生がいる大学って授業の質も高いと思うんです。
薬学部生は基本、忙しいです。テストも多いしプレッシャーもあります。だから、集中するときには集中して、遊ぶときには遊ぶっていうメリハリが大事だと思います。そして、遊ぶときにはいったん、色んな現実を忘れて一心に遊ぶのも大切かと。通人と遊ぶことで得た活力が勉強のモチベにもなります。最近ではレクリエーション施設の充実した大学も多いですから、そういったメリハリつけて遊べる環境がある大学も選択肢に入れてみては?
以上、大学選びに関する先輩からのアドバイスでした♪
実際、トップページのランキングにはこれらのオススメ条件がそろった大学が並んでいます。ぜひ、もう一度ランキングページを見てもらえたら幸いです!志望校選びの段階から受験戦争は始まっていますから、がんばってください☆