全体環境、立地、サークル、授業内容紹介
入ってからの学生生活。そのクオリティを決めるのは、やっぱり大学の立地や環境も大切ですよね。ということで、こちらでは大学の全体環境、立地、サークル、授業内容を紹介。「薬学の研究に必要な施設が充実しているかどうか」はもちろんのこと「近くに繁華街があるかどうか」「友達や恋人の作りやすい環境かどうか」など、大学生活をより楽しくするための要素も皆さんは気になるところでしょう。
薬学部に入る以上、薬学の勉強を頑張るのは大前提だと思いますけど、やっぱり花の大学生活ですから楽しいこともあったほうが良いですね。
全体環境、立地、サークル、授業内容などについて
慶應義塾大学薬学部 |
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都会のまっただ中に位置する共立芝キャンパス。立地面は文句のつけようもありません。まさに大学生活を送るにあたって最高のロケーションだと思います。薬学部の施設にしても、動物実験施設・薬草園など充実していますから、困ることはまずないでしょう。入学の敷居が高い難関ではありますが、払った努力に見合う6年間が待っています。 |
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横浜薬科大学 |
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横浜市内という立地は素晴らしいのですが、ちょっと中心地から離れている印象。施設に関しては、薬草園・動物実験施設はもちろん、模擬薬局まで完備。さらには8階建ての大規模図書館。授業は少人数クラスなので、すぐに周囲と仲良くなれるそうです。友人や彼氏彼女をつくるにも良い環境では?薬学部に進学した場合、6年もの月日を大学で過ごすことになるわけですから、環境にはこだわりたいですね。 |
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星薬科大学 |
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大規模な薬草園をもっていたりと施設は充実。さらに品川駅のすぐ近くという最高の立地。とても良い条件が揃った大学だと思います。実力ある伝統校ですが、派手さがないので「花の大学生活」「輝く青春時代」といったオーラはちょっと少ないかも?でも真面目なタイプの学生にとっては、むしろ安らげる環境でしょうね。もちろん、しっかりと国家試験合格に本腰を入れて勉強したい方には、レベル、立地などともに良い環境なことは言うまでもないでしょう。
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以上、全体環境、立地、サークル、授業内容の紹介でした。
勉強・サークル・恋愛など、大学生活のすべてを満喫できる大学を選んで下さいね!ただ、遊びすぎて国家試験に落ちてしまったりなんていうことがないように、くれぐれも自制のほどを♪入学前の段階では、環境よりもネームバリューなどのほうが気になるかもしれません。ですが、6年というのは長い時間です。高校生活の倍であることを考えれば、多少実感できるでしょうか。大学生になってみると、大学の設備や立地がかなり大きな意味を持つようになります。できれば受験前にキャンパスに足を運ぶなどして、大学内の環境を実際に見ておいたほうが良いですよ!