大学総合情報紹介―薬学部・薬科大学編

こちらでは、実際に大学に通う先輩たちの口コミ情報をご紹介していきます！ やっぱり通うんだったら、人に「へぇ、あの大学行ってるんだー」って言われるような評判の良い大学のほうが良いはず。もちろん、それだけで全てが決まるわけじゃありませんが、評判というのも大学のブランドを確かめる手段の一つです。事前にしっかりチェックしておくに越したことはありません。 もちろん、口コミは個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。進路を決定するときは、自分でしっかりと情報収集をして自らの判断で決定してください。

口コミ＆評判紹介

横浜薬科大学
「施設の充実度が圧倒的」「担任制のおかげで国家資格の勉強がはかどる」「薬学共用試験の合格率が高い」などの口コミもありました。学長がノーベル物理学賞受賞者の江崎氏であることなどから、受験生にも人気が出ています。一方、ウェブ上の評判がやや芳しくないのは単科大学ということで総合大より目立たないためでしょうか。

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北里大学薬学部
「教授の質が高い」「勉強に集中しやすい」などの評価がありました。医学部・看護学部を併設する医療系総合大学ということで世間からの信用度も非常に高いということです。今後の課題となっていくであろうチーム医療に力を入れている点も、多くの口コミで触れられていました。学内の環境が良いことを物語っているといえるかもしれません。ウェブ上の評判がやや低いのは、やはり知名度の問題でしょうか。医療系のみの大学なので、どうしても総合大のわりに慶大・理科大あたりより目立たない存在となってしまうようです。

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東京理科大学薬学部
「就職に有利」「やる気のある学生・志の高い学生が多い」といった実利面の評価が印象的な大学ですね。実際、日本でも就職での有利さは指折りだとか。反面、実力主義をとっているために厳しい面もあるとのこと。確かに慶應あたりと比較すれば派手さはありませんが、実力的には日本随一のダークホースです！ ブランド力としても「東京理科」ということであれば決して低くはないと言えるでしょう。

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明治薬科大学
「カリキュラムがしっかりしている」「大学院と連携した授業が多い」など、非常に実践的な大学として知られているようですね。どんな層からも安定して良い評判を得ているのが特徴。設立は明治時代と、伝統ある大学なので人気も高いですね。評価の中でも酷評も見当たらないのが印象的でした。単科大学ということで、そんなに知られてはませんが、コツコツと実績を積み上げているといったところでしょうか。

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慶應義塾大学薬学部
「慶應というブランドイメージ」「やっぱり早慶というくくりだから」などとネームバリューを挙げる方が多かったです。受験生からの人気がやはり圧倒的でしょうね。慶應大は2008年までは薬学部を設置しておらず、2008年に共立薬科大を吸収して薬学部としたんですね。 やはり押しも押されもせぬ慶應ブランドの薬学系を待ちわびていた方々も多くいらっしゃるでしょう。理科大、慶應大はネームバリューだけでなくその授業内容や、国家試験対策など実践的な側面でも大きな期待ができそうですよね！

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以上、口コミ＆評判紹介でした。 志望校選びの参考にしてくださいね！やはり、ネームバリューで考えると有名難関大が気になるところですよね。