大学総合情報紹介―薬学部・薬科大学編

学校選びで失敗しないための予備知識。各種薬科大学・薬学部の情報をまとめて紹介しています。

横浜薬科大学

横浜市内にある専門大学:横浜薬科大学の口コミ大学情報をご紹介します!
以下の口コミは、すべて在学生による「生の声」「現場の声」となっていますのでご期待ください。

横浜薬科大学に好意的なクチコミのみを載せていることもあります。また、個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。進路の決定に際しては、実際にオープンキャンパスに行くなどの情報収集を行い、判断してください。

横浜薬科大学口コミセレクション

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他の大学では、先生は授業の時に来るだけなんだそうですが、うちの大学にはなんと担任制度があります!それも、中学高校みたいに30~40名の生徒に先生1人ではなく、学生10人以下に対して担任がついてくれます!正確には「担任」じゃなくて「アドバイザー」っていう呼び方をします。アドバイザーの先生は勉強のことも、そのほかの悩み事にも相談にのってくれるので、万が一何かのトラブルなんかがあっても安心できますよ。
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全体的に教授は面倒見が良い。授業中に聞き逃したり、意味わかんなかったりしたとこは聞きに行けば大丈夫。いわゆる「授業中に何聞いてたんだ?」的な説教とかはない。基本、理解できるまでつきあってくれる。むしろ、質問とかいくのはやる気の表れだっていう扱いをされる感じかな?人によって程度は違うけど、どちらかといえば歓迎される。
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施設はマジで半端じゃねぇ。最初、入学してすぐの頃「図書館どこですか?」みたいに事務員に聞いたのよ。そしたら「あの建物ですよ」っていう感じで教えてくれて、行ってみたらそこは21階建てのお城みたいな建物。俺はてっきり「あのビルのどっかの階が図書館なのか」と思ってて、入ってみると…1階から8階までが全部図書館!映像資料なんかも並んでるし、どんだけ金かけたんだろう。図書館を見物するためだけにオープンキャンパスに行っても良いかも。
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学費が安くて助かる。ウチは普通のサラリーマン家庭で、親に頭下げて通わせてもらっている身なので…。奨学金制度を利用させてもらってるんだけど、免除された分の学費も返済する必要がないんです。しかも、他の学校と違って一部の特別な学生だけに許された特権ってわけじゃなくて、けっこう誰でも利用できる感じ。実際、4割くらいの学生がこの制度を利用してるみたいです。そこら辺を考えると、私学ではかなり学費が安い部類に入ると思う。
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立地は好き嫌いあるから一概に言えんが、この立地は俺的には神。横浜駅の真ん前とかじゃ空気悪いし、うるさそうだし。かといってド田舎まで行くと不便だし。横浜市とか川崎市とか、そういうわりと大きな市の郊外あたりが大学の場所としてはベストじゃね?良いと思うけどな、横浜のちょい外れあたりってのは。
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入学するまではっきりとは知らなかったんですが、学長がすごい人!うちの学長をやってらっしゃる江崎玲於奈先生はノーベル賞を獲った物理学者だそうなんです。自分としては偏差値的な部分と立地が良かったから受験して入学したっていう面が強くて、まあまあ良い感じの新設大学くらいに思ってましたが、思ってたよりずっとすごい学校だったんですね。「横浜薬科大学にして良かった」と本気で感じるようになりました。
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うちのキャンパスにはなぜかボーリング場があります(笑)最初に見た時は「なんでわざわざ学内にこんなもん作ったんだろう…」とバカにした気持ちで見てました。でも、長い実習後に友人と一緒にボーリングに興じていると、疲れが吹き飛ぶんです。勉強が大変な薬学部だからこそ、こういう施設も有効だっていうことが分かりました。学校側はそこまでお見通しで、娯楽施設を用意してたわけですね。遊んでばっかじゃダメですけど、真剣に実習をこなした後は遊ぶのも大事です。でないと、疲れ切っていしまい、集中力が続きませんから。
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薬草園あるし、模擬薬局あるし、実験動物の飼育施設あるし、設備はパーフェクトかと。で、そのわりに学費が安いから、わりと良心的な大学なんだろうなーと。実際、教授たちもフランクだし、良い環境だと思うよ。
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国家試験対策を始めるのがすごく早くて驚きました。普通は三年、早い大学でも二年生の秋くらいに始まるものらしいですが、横浜薬科大学では、なんと一年生から!本格的な薬学の授業が最初からあるので「やらなきゃ」っていう気持ちが湧いてきます。薬学共用試験のOSCEという技能科目的なテストがあるんですが、当然、うちの大学は合格率100%。全員なんなくクリアしています。それもこれも、早いうちから対策ができているおかげでしょう。※編集部注:OSCE合格率は、調査当時のものです。
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授業は面白いし試験対策もバッチリ。ただ、やっぱり知名度がまだ高くない。昔からあって伝統ある校風みたいな大学じゃないから仕方ないけど、人から「大学生?どこ通ってるの?」みたいに聞かれて「横浜薬科大学です」って答えても「知らないな」って言われることが多い。これが続くと若干へこむのは確か。ただ、明治薬科とか星薬科などの昔からある薬科大に通ってる友達も私と同じこと言ってたから、最近では「単科大学はどこもそんなもん」と納得してる。薬学系は単科大学も多いし、薬学専門でやってる単科大のほうが下手な総合大学薬学部より国家試験合格率だって高いんだから、もう少し社会に認められたい!現状は不公平!
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浜薬に通ってます。先生方は本当に丁寧ですよ。授業は基礎からしっかりやります。
学生はみんな目標を持ってまじめにやってます。私は入学当初、目指していた学部が違うので、 6年間も通うことに乗り気ではなかったですが、先生方は面倒見がよく、今では満足しています。
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当たり前の事ながら、授業はハードです。平日にアルバイトなどしている暇はありません。上級生になればなるほど、それははっきりと出てきます。入試の間口が広いので、確かに残念な学生も入ってきます。サボってる人はいますが、やっぱり留年とかしますので、ダメな人は次第に少なくなっていきます。5年、6年すると、まじめにやってる人と、要領のいい人だけがちゃんと残るようになる当たり前の世界です。
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歴史が浅い、という事もあって、少し不安はありましたが、入学してみて将来に希望が持てるようになりました。それなりに学費がかかるので、家柄の良い上品な家庭の子が集まっているようですね。私の周りでは、みんな仲が良いです。
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ウチみたいな専門性の高い学科ばかりの大学に対して、入学時の偏差値だけで本当の意味の「大学のランク」などが計れるはずがなく。わけもわからない癖に知った風な顔で、根拠のない悪評をネットにばらまくのは勘弁してほしい。偏差値至上主義とか、ナニ時代だよ・・・。実質レベルの高さは、まず先輩方が突破口をひらいて実績を作ってくれるはず。それに続くぞ!
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設備の充実ぷりは有名なので、わざわざ言うほどでもないかな。学内は綺麗でセキュリティもしっかりしていて、薬学部という事で、実習などで女の子が遅くまで学内にいる事がめずらしくない環境でも、安心して過ごせるのは魅力かも。そして、あたらしく出来たカフェテリアがオシャレで、人気は高いですね。ここの薬膳カレーは食べてみる価値ありです!
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親戚の娘が横浜薬科大に通っています。彼女は一度別な大学に入学したんですが、思うところがあったようで、編入試験を受けて学校を移ったようです。見違えるようにモチベーションがあがって、今とても充実しているように見えますね。彼女にとってそれだけ魅力的な学びの場という事でしょう。私も出来うる限り、応援してあげたいと思っています。
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現役薬剤師です。私の時は4年で資格は取れましたが、きちんと勉強していて対策すれば、国家試験自体はさほど無理な試験ではありません。ただし、新設の大学ですので、「合格率」を重要視するであろう事は容易に想像できます。つまり、指導・教育への力の入れ具合は半端ないでしょうし、意識の低い学生には卒業もさせないでしょう。やる気のある人には当然いい環境と言えますね。
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今3年生です。これからウチの大学を受験する人へのアドバイスとしては、入学当初の交友関係を間違えないようにする事かな。正直、入試での間口が広い事もあって「大学生」と名乗りたいがために入学してくる学生もいます。そういうおかしな連中は、ハイレベルな授業についてこれずに2年もしないうちにすぐいなくなりますよ。薬剤師になりたいという明確な目標がない、ごく一部のモチベーションの低い学生と関わって、足を引っ張られないようにしましょう。
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授業はすごく面白いです。他の薬科大に行った友人と話していても、レベルは勝るとも劣らず、という感じ。そのため、事前準備なども含めると、平日に長尺のバイトなどしている暇はありません。土曜も講義がありますから、お休みは日曜のみです。実習やなんかでハマったりしていると、準備に追われて休みも返上です。「頑張ってる自分」が好きな人には向いているかもですね。私はそういう環境が好きなので、とても楽しいし充実しています。
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漢方薬学に将来性を見出して入学しました。現在同学科の4年に在籍しています。西洋医学一辺倒だった時代から、東洋医学を積極的に取り込む「総合医療」の時代に移って、今後さらに需要は増えるだろうと思われます。今学んでいる事を実践できる日がくるのがとても待ち遠しいです。

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横浜薬科大学の基礎情報
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学校所在地 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601
アクセス JR/横浜市営地下鉄「戸塚駅」よりバスで約20分
小田急線「湘南台駅」よりバスで約15分

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