千葉県野田市内にある難関理科系総合大学:東京理科大学薬学部の口コミ大学情報をご紹介します!
以下の口コミは、すべて在学生による「生の声」「現場の声」となっていますのでご期待ください。
※あえてキビシメのクチコミを載せていることもあります。また、個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。進路の決定に際しては、実際にオープンキャンパスに行くなどの情報収集を行い、判断してください。
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企業の研究室に行きたい人には最高の環境!就職も抜群なので、みんな自信もってエントリーシートを書いてます。薬剤師の資格が欲しい人は薬学科に行きますが、企業で研究を続ける人のためには4年で卒業できる生命創薬科学科もあるので、その人の目標に合わせて学科を選ぶことができます。大学院に行く人が多いのも理科大の特徴! | ||
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同じキャンパスに他の学部の学生がいることは良い刺激になると思う。理系のみとはいえ、せっかく総合大学に入るわけだから、やっぱり他の学部と交流できたほうが良い。総合大の薬学部でも、キャンパスが薬学部だけで孤立している大学も多いから、その点で理科大は良い。理工学部と基礎工学部が同じ野田キャンパスで、もちろんサークル活動も一緒。 | ||
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慶應あたりと迷ってる奴は、薬学部なら理科大にしとけ。就活はじめれば意味が分かる。卒業までがえらく大変だし、さぼりすぎれば2留3留する奴もザラにいる。だからこそ、企業はそこを突破した学生をほしがる。エントリーシートを送ってみりゃ分かる。驚くほど高確率で面接までこぎ着けるから。なんだかんだでチャラい奴が多い慶應より絶対有利。 | ||
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高校1年の頃から「薬剤師になりたい」っていう希望はだいたい固まってました。その上で、自分の可能性を広げたくて「薬剤師にもなれるけど企業に行くとしても有利な大学」を目指すことにしたんです。受験生時代に色々な情報を調べて、最終的に東京理科大を第1志望に選びました。当時はまだ慶応に薬学部がなかったので、私立では最も有名な薬学部だったんです。それだけに、最近になって他大を吸収して薬学部をつくった慶大への対抗意識は強いですね(笑) | ||
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キャンパスはかなり綺麗で新しいね。今、薬学部で使っている野田キャンパスに移ったのはまだ最近のことなんで。施設も充実しているし、新しい校舎のほうがやる気も出る。 | ||
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野田は決して便利な場所じゃないので文句を言う人も多いみたいですが、私は本当に野田キャンパスで助かりました。実家が千葉県の奥地で、都心に通うのは少し辛いんです。かといって一人暮らしをするほどの経済的余裕もなく、キャンパスが都心では理科大に進学できなかったかもしれません。個人的には、有名大学が東京にばかり集中する現状に不満を持っていたので、地方のやる気ある受験生が有名大に進学するチャンスがもっともっと広がれば良いな、と願ってます。 | ||
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最寄り駅が運河駅という東武野田線の駅なんですが、ちょっとアクセスが良くないのは否めません。場所的には千葉県の北のほうで、わりと茨城県寄りのほう。千葉県だとしても、もう少しに東京に近い側だと嬉しかったですね。とはいえ、デメリットは本当に立地だけ。理科大そのものは素晴らしい大学です。 | ||
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進級の条件が厳しいのはちょっと辛いよ。こうまでバシバシ留年者が出ると、緊張感がありすぎて安心する暇がないというか。もちろん、この厳しさゆえに企業からの評判が良いのは分かっているけど…。自分が留年してしまうんじゃないかと気が気でじゃない(泣)しっかり頑張らないと。 | ||
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勉強があまりにも忙しく、サークル活動に打ち込む時間はなかなか取れないですねー。薬学部に進む時点でそれなりに覚悟はしてしましたけど、思っていた以上に大変です。ちょっとは大学生らしい生活をしてみたい。 | ||
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薬剤師志望者が思ったよりも少ないんですね。僕はずっと薬剤師を目指していて、そのために薬学部に入ったので少し意外でした。研究室に行きたい人や大学院進学を考えている人が多いのは別に良いことだと思うんですけど、薬剤師を目指す仲間が周囲に沢山いる状況を予想していたので驚きました。 |
東京理科大学薬学部の基礎情報 | |
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学校所在地 | 千葉県野田市山崎2641 |
アクセス | 東部野田線「運河駅」より徒歩5分 |